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ジョインキョウト

【風呂敷包み方体験】ふろしきひとつでエコ生活

様々なシーンで活用できるふろしき。包む基本を岡林院接待所でトライしてみませんか。

🔶包む日本の文化

包み布の文化は1300年前から受け継がれています。ふろしき(風呂敷)という名前は蒸し風呂に使っていた布に由来し、江戸時代に定着しました。当時行商人のトレードマークだったふろしきは現代でもエコの観点から注目されています。

🔶まずはサイズを決めましょう。

ふろしきは用途によってサイズが異なります。目安は対角線の長さが包みたいモノの約3倍あるふろしきが扱いやすいです。

・バッグ、一升瓶など:三巾(みはば/約105cm)・二四巾(にしはば/約90cm

・ワイン、贈答品など:二巾(ふたはば/約68cm

・お弁当、ティッシュ箱、プチラッピングなど:中巾(ちゅうはば/約4550cm

🔶難しそうでとても簡単

 

ふろしきの基本の結び方は、真結び(まむすび)とひとつ結び。まずこの2通りの結び方をおぼえていただきます。お好きな用途を決めていただきチャレンジしていただきます。スタッフがマンツーマンでレクチャーしますのでどなたでも気軽に包み方をマスターいただけます。

・毎日のお弁当を包む

・ティッシュボックスを包む

・ワイン1本包み

・ワイン2本包み

・バッグに変身させる

・本や書類を包む

体験場所:京都市東山区高台寺下河原町529 岡林院接待所

お問い合わせ:0755618121(岡林院接待所)

営業時間:10時~17

予約:不要