【風呂敷包み方体験】ふろしきひとつでエコ生活
包み布の文化は1300年前から受け継がれています。ふろしき(風呂敷)という名前は蒸し風呂に使っていた布に由来し、江戸時代に定着しました。当時行商人のトレードマークだったふろしきは現代でもエコの観点から注目されています。 ふろしきは用途によってサイズが異なります。目安は対角線の長さが包みたいモノの約3倍あるふろしきが扱いやすいです。 ・バッグ、一升瓶など:三巾(みはば/約105cm)・二四巾(にしはば/約90cm) ・ワイン、贈答品など:二巾(ふたはば/約68cm) ・お弁当、ティッシュ箱、プチラッピングなど:中巾(ちゅうはば/約45~50cm) ・毎日のお弁当を包む ・ティッシュボックスを包む ・ワイン1本包み ・ワイン2本包み ・バッグに変身させる ・本や書類を包む 体験場所:京都市東山区高台寺下河原町529 岡林院接待所 お問い合わせ:075-561-8121(岡林院接待所) 営業時間:10時~17時 予約:不要 様々なシーンで活用できるふろしき。包む基本を岡林院接待所でトライしてみませんか。
🔶包む日本の文化
🔶まずはサイズを決めましょう。
🔶難しそうでとても簡単
ふろしきの基本の結び方は、真結び(まむすび)とひとつ結び。まずこの2通りの結び方をおぼえていただきます。お好きな用途を決めていただきチャレンジしていただきます。スタッフがマンツーマンでレクチャーしますのでどなたでも気軽に包み方をマスターいただけます。